【長野で英語体験】地獄谷野猿公苑に行ってきました①アクセス
- 2019/5/16
- 観光
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【温泉に入るサルで有名な地獄谷野猿公苑に行ってきました】
地獄谷野猿公苑(長野県山ノ内町)を過去に訪れたときの印象は、
山奥! 何もない! 野生のサルに荷物を狙われて怖い!
そんなわけで、しばらくはご無沙汰していたのですが、世界中から観光客が押しかけている国際的な観光地になったという噂を聞けば俄然興味がわくものです。
よく考えてみたら、我が家の子どもたちも地獄谷野猿公苑は未経験ということで、先日、ミーハー気分で行ってきました。
【地獄谷野猿公苑へのアクセス】
最寄り駅は長野電鉄の湯田中駅。
そこからバスで、上林温泉へ。
バス停からは、徒歩で約2キロ、徒歩約30分の行程です。
今回は車で行きましたが、車の場合も無料駐車場から30分ほど歩きます。
無料駐車場が満車の場合は、近くに有料駐車場もあります。
【天気が良ければ歩くのも楽しい】
野猿公苑へと続く山道は、上り下りはほとんどなく歩きやすい平坦な道です。
記憶より整備されており、ハイキング気分で楽しく歩くことができました。
ただし、アスファルト舗装されているわけではないので、雨の日はぬかるみそうです。
雪深い地域なので、冬は大変だと思います。
噂通り、外国人観光客が多いです。
道中、すれ違うのも外国人家族ばかり。
ツアー団体ではなく、個人で訪れている観光客が多いようです。
外国語が飛び交い、とても国際的な雰囲気。
道案内や飲食店の表示も英語です。
こういった看板や表示を子どもと一緒に読むだけでも勉強になりますね。
「そば」ってこうやって説明するんですね、なるほど「ワイルドベジタブル」は山菜のことなのね。
教科書とは違う視点で学ぶことができます。
海外にホームステイしたときなど、日本の食文化について聞かれることもあるので知っておくと便利ですよね。
【渋の地獄谷噴泉】
野猿公苑に近づくと、勢いよく噴き上げる間欠泉が見えます。
国の天然記念物にも指定されている渋の地獄谷噴泉です。
20mにもなる熱泉は迫力があります。
ここまで来たらあと少し。
階段や段差もあるので、ベビーカーは無理そうですね。
公式HPにも「車いす、カート等での利用はできません」とありました。
幼稚園生や小学校低学年くらいのお子さんなら、全く問題ないかと思います。
階段を登ったらゴール!
入苑券を購入して、いよいよサルの温泉王国へ。