CSSセレクタにおける、疑似クラスの併用
- 2018/6/22
- CSS
CSSでスタイルを記述していると、
ul要素内のliのうち、特定部分だけスタイルを適用したいという場面が多々あると思います。
そんな時はfirst-child、nth-child等で指定すればいいです。
ではさらにここに疑似クラス(before,after)を付与したいとなった時、どうすればいいか。
何も難しいことはなく、そのままnth-childの後ろに記述すれば大丈夫です。
例:
<ul>
<li>一番</li>
<li>二番</li>
<li>三番</li>
</ul>
二番目だけに疑似クラスを付与する場合は、
ul li:nth-child(2):before{
必要なスタイル
}
と書くだけです。
必ず子要素指定をしてから疑似クラス付与をするようにする点に注意してください。
是非、ご活用ください。